こんにちは！巻き爪専課瀬戸店スタッフの矢野です。

「歩く」という動作は

「健康増進・維持などの健康面への効果」

「気分転換などの精神面への効果」

「地域コミュニケーションの熟成などの社会面への効果」

などなど多様な局面に対して効果・効用もたらしています。

　歩くことはなぜ身体に良いのか？　

ウォーキングは酸素を身体に取り入れながら行う有酸素運動です。

長く続ければ続けるほど、脂肪をエネルギーとして燃焼しやすくなります。

脂肪が減少することにより肥満も解消され、代謝が良くなることで

血中脂肪・血糖値・血圧の状態にも有効だといわれています。

　１日何歩歩くと良いのか？　

歩数の理想値は１日８０００歩を目標に歩くことです！

１日８０００歩のウォーキングを続けることで、脂質異常症や糖尿病、高血圧の予防につなげられます。

健康寿命を延ばすことや健康維持につながります。

　毎日３０分のウォーキング

３０分のウォーキングは長すぎず短すぎず続けやすい時間でもあります。

毎日続け基礎代謝を上げることは、

健康効果・ダイエット効果・メンタルヘルスに良い効果が期待できると言われています。

　歩きすぎてはダメ！

「何事にもほどほどが肝心」と昔から言われています。

歩くことに関しても、歩きすぎると膝や足を痛めることになってしまいます。

さらに、疲れすぎると免疫力が低下してしまいます。

　歩かないことのデメリット　

歩かなくなると筋力が弱くなったり、歩行時に足のひっかかりみられ、

転倒しやすくなります。

　歩くことによって改善されること！

生活習慣病予防・認知症予防・便秘解消・ストレス解消・骨粗しょう症予防・

免疫力が高まる・代謝が良くなる・筋力がつく・ダイエットになる・

偏平足防止・外反母趾防止・巻き爪防止・転倒防止

などなど、とても良いことがたくさんあります。

まだ暑い日が続きますが、いつまでも健康に過ごすために、

スニーカーに履き替えてウォーキングを習慣にしてみましょう！