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2022年9月15日 (木)
カテゴリ:お月見
こんにちは!
まだまだ暑い日が続いていますが皆さんいかがお過ごしですか?
先日は「中秋の名月」「瀬戸物まつり」でしたね。
みなさん3年ぶりの瀬戸物まつりは行かれましたか?
お月見されましたか?
私はきれいなお月様見ましたよ~!!
でもお団子は忘れてしまいました。
お団子を食べてない私は、まだ月のパワーを分けて頂いてないですね(-_-;)
秋の夜空は澄みわたっていて、月が一番きれいに見えるそうです。
確かに真ん丸のとてもきれいなお月様でした!
十五夜のお月様が広がったのは平安時代、今から約1200年前に
中国から日本へ伝わり貴族の間で広まっていったといわれています。
当時の貴族は月を眺めたり、お酒を飲んだり、船の上で詩歌や管弦を楽しまれたそうです。
ちなみに、和歌「百人一首」から
「月見ればちぢにものこそ悲しけれわが身一つの秋にはあらねど」
「秋風にたなびく雲の絶え間よりもれ出づる月の影のさやけさ」
同じ月を詠んでいても、一方は悲しい気持ち、もう一方は月の美しさに感激している気持ち、
月は見る人の気持ちを映し出しているのかもしれません。
庶民にお月見が広がったのが江戸時代に入ってから、
貴族とは違って、庶民は収穫祭・初穂祭の意味合いが強く無事に稲を収穫出来た喜びを分かち合い
感謝する日だったそうです。
庶民の間では収穫祭ってことはアメリカの収穫を祝い悪霊を追い出すお祭り
「ハロウィン」に近いかもしれませんね。
お月見と言えば「十五夜」が一般的ですが実は「十三夜」もあるんです。
十五夜は中国から伝わってきましたが、十三夜は日本で始まった風習。
十五夜は月の神様に豊作を願い
十三夜は稲作の収穫に感謝しながら月を愛でるそうです。
片方しかお月見をしないと片見月と言い縁起が悪いと言われています。
ちなみに今年の十三夜は10月8日土曜日です。
片見月にならないようにお月見を楽しみませんか?
みなさん忙しい日々を過ごしていると思います。
ふと立ち止まり、月を見上げてみる、今年はそんな心休まる時間を過ごして下さい。
晴れてきれいなお月様が見れると良いですね。
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